2017年3月17日金曜日

音楽 (^^♪ 1 FOCUS POCUS

youtube から拾ったもの、 プログレ、フュージョングループ、
通称 ヨーデルおじさんと呼ばれた!?

顔見て笑わないでくださいw


2017年3月13日月曜日

かつてあった、ダイソーFMラジオ魔改造w、LA1800 中波(AM)、短波(SW)増設 3回目.

LA1800ラジオIC故障の為交換、以後複数回故障の為交換をするがそれを予測してICソケットを付ける事になりました、LA1800のピンピッチが合うソケットを偶々アイテンドーで発見、 ちょっとしたきっかけで簡単に壊れるので参った・・         


換装するバリコン、これが後に長い闘いをする原因に・・、外したバリコンのシルクとサイズを確認すると大夫大きさに違いがある事が判ると思います、基盤のバリコンシルクの右のセラミックコンデンサーは干渉するため基盤裏側へ移動。            
少しだけ見える右上のコイルも複数回巻きなおす事になります。           


完成マジか!?ならぬ直近のお姿w、いや、大変でした、とにかくバリコンがICへ接近し過ぎた事で高周波信号の飛び込みが発生、今はICとソケット、バリコン、コイルにシールド施して対応、当初はコイルの働きを弱くするべくコイルを巻いては調整してたのですが小径のコイルだと何となくいい感じだったのでテスターの先の部分で巻いて(7回程度)取り付け、周波数(FMバンド)の下側がかなり余計に入る事になったので切ったのですが、それが良くない結果としてハンド内にエアコン等のインバーターノイズが入ってしまう結果に・・。                               


インバーターノイズ自体はシールドで大夫緩和されたのですがやっぱり出るのは気になります。(こんなやつでも)バンド内の信号が濁る感じなんですよね。切る前は気持ちよく入ってたので余計な下に広がったバンドさえ気にしなければ良かったと、 (;´д`)トホホ


シールドに使ったのが上の写真の奴、別にダイソウで売ってるアルミテープでも良いんですがね                                     


アンテナを巻きなおしました、汚いですねw。途中までハニカム巻してたのですが見事滅茶苦茶です、上の黒いのはテストで使ったバーアンテナのフェライトバーですあまりに感度が良すぎたのとスペースの問題から下の薄い板状の物へ替えました、単四電池と比べるても小さいです、
実際やってみて、ラジオICのLA1800は感覚としてですがかなりの高感度です。   現状の制作した回路では選択度、FMでは強い信号が入ると問題が出ますが何とか聞ける状態なのでちゃんとした受信状態にするならFMはダブルスーパー、AMはスーパー位にするのがベターかなと。                             

2017年3月10日金曜日

かつてあった、ダイソーFMラジオ魔改造w、LA1800 中波(AM)、短波(SW)増設  好事魔多し!?

好事魔多し、

ダイソーFMラジオを改造してAMとSWを増設という事で部品の一部交換やら動作確認してみた訳ですが、短波と中波は良いとして今度はFMが発振するという事態になりました。

改造中の写真から、元のバリコン撤去して小さめのAM/FM用バリコンへ換装しました、因みにバリコンサイズは元の物が1.5cm角位しかないのでそこへ1.7cm角の物を取り付けです。
それに合わせてAM/SWのフェライトバーを小さめの板状の物へ変更、リッツ線を2バンド共巻いて調整、受信を確認、バリコン換装に伴う干渉するコンデンサー部品の裏面へ取り付け直し、諸々、
IC(LA1800)が調整中壊れるのでピンピッチが合うICソケットを取り付けて張り替えしなくても良い様にしてみました。


組み立てて動作させてみるとFMがおかしい、どうも発振してる模様。新たに取り付けたバリコンのサイズが大きい事と(基盤に余裕がなくなった)ソケットを取り付けたせいか同調回路とIC間で信号の飛び込みがあるようで選局されるとピーギャーうるさい状態に、


何が問題かと云えばバリコン容量が増えた事とICとバリコンの間隔が寄りすぎている事、
考えてる対策は、

新たなバリコンは40pfを2つもつバリコンで片側しか使ってないので、それを2つ合わせて80pfで使い、コイル巻き数を減らしてみる、

同調用コイルをシールドしてみる、シールドのあるコイルに変更してみる。

ぐらいかなー、小手先で適当なシールドっぽい事はしたけれどかえって悪化したので全部考え直しです。 好事魔多し。

因みに、AM/SW側のバーアンテナですが、フェライトバーのサイズをさらに小さくして効率下がったにもかかわらずコイル巻き数増やしたからか、感度低下はあるものの受信出来てます。
何とかFM側が上手く収まる事を祈るのみw。

2017年3月4日土曜日

かつてあった、ダイソーFMラジオ魔改造w、LA1800 中波(AM)、短波(SW)増設

家の荷物から発掘されたダイソーFMラジオにAMとSWを取り付けてみようという事で作業開始、取り合えず初めは某HPから短波ラジオ化の記事をパクってやってみたものの動作はするけど度がイマイチ悪い、
で、もうちょっと本格的にやってみようと三洋のラジオIC LA1800のデーターシートとにらめっこ、家にある部品でバラック組してストレートラジオの回路で鳴らしてみたらあっさり鳴ってしました、
ついでにバーアンテナの短い方のコイルに繋いだら一発でラジオ日経の3Mhz入感するじゃないですか、
ただ、この機能を元の箱へ納めるとなると話が違ってくる、先ずバリコンを外してサイズ的に付くのを探すのとバンド切り替えしなきゃいけないので最小のスライドスイッチ見つけなきゃいけないネットで探したらアイテンドーにあったので買ってみた、



数日後届いたバリコンとスイッチを付けてテストしてみると悪くはないけど手持ちのアンテナとの相性からAMのバンド全てが受からない事が判明、そこで止まっちゃうのも何なので別の短波のコイルを手持ちのポリウレタン線で巻いてみた、ただ巻くだけじゃ何なので巻き方を変えてみたら調子が良い、テストしているうちに感度が下がって聞こえなくなったり、パルス状のノイズが出てきたり様子がおかしい、と、思ったらいきなりラジオICが故障した、 めんどくさいなぁ・・IC交換とか考えたがとりあえず交換してみた、ついでにバリコン外したり付帯する事もやっておいた、
バーアンテナについてはフェライトバーとリッツ線を購入する事とし、とりあえず部品が来るまで待ちとなった、



リッツ線とフェライトバーが届いたので必死にAM用コイル巻100回、早速バラック組して動作確認、
NHK第一が外れてる・・。フェライトすらして調整しようと思ったら巻いた線の締め付けで動かないw、再度コイルを今度はちゃんと動くように巻きつけた、
動作確認、調整、とりあえず全部入ったと思ったらまた感度低下・・。今度は即うんともスンともいわなくなった。 LA1800またお亡くなりでーす。なんかこのIC弱いなぁ。もっとも共振回路を電源から浮かせて動作しやすくしようと小細工したのがいけないのか。いずれにせよIC壊したのでIC追加購入しなきゃいけない。 次回へ続く

2017年3月2日木曜日

一発目 電子工作 2010年頃に作ったAMラジオ用同調形ループアンテナについて語るw

2010年頃制作の同調形ループアンテナの概要と経過。

企画

テレビが無い為ラジオでしのいでいたのですが室内受信の環境が悪く、ループアンテナ制作に至る、
AMラジオ聞くとデジタルノイズ、インバーターノイズが避けられず室内での感度も悪かった為作ってみる事に、

色々調べてみるうちに普通の同調形ループアンテナはループコイルに接近したところへバリコンが付いていてどうやっても手元でしか操作出来ないという事が判り、なるべくアンテナは条件の良いところへ置いた方が良いだろうという事になり出来れば同調操作は手元、アンテナは屋内の条件の良いところ、若しくは屋外というコンセプトで制作に取り掛かりました。

制作へ、

第一弾として。 先ず、様子を覗うために通常の形のループとバリコンがくっ付いた状態の物を制作、ループは直径30cm位の笊に電線巻きつけたものとバリコンの回路を制作、
結果、バリコン一つでは半分位の周波数しかカバーできなかった為、バリコン2つで1ユニットとした、 当然ながら結果は上々、次の段階へ移行した、

第二弾として。 電子同調回路を制作、電子同調回路と言っても単純にバリキャップ1SV149をアンテナ直下に6本ワンセットでんだものを制作した笊のループへ接続し、(アンテナと同調回路は制作の都合上分離できるようにしていた)3端子電源で作られた電圧を可変抵抗で電圧可変できるようにした物を手元操作として、1.5c2vの同軸に電圧重畳出来るようにしてみました。
電圧重畳なので信号と電源の分離が必要な為、バリキャプ側、電源側へ信号が行かない様にコイル使ってみたり信号側へ電源電圧が行かないようコンデンサーで遮断したりしてみました、
それでも使った3端子電源がロードロップタイプだった為信号が流れ込んで発振してノイズが出.たり、電源側へ信号が流れ込む事でアンテナの受信状態がバリコンと比べて感度が落ちたりと調整に手間がかかりました。
3端子電源の発振止めは3端子のコモンにフェライトビースを入れた事、負荷が軽すぎたので10kΩを負荷抵抗として入れた事。電源回路+、-にコイル、コンデンサーを入れて流れ込まない様にした。同時に感度も上がって対策完了。

第三段。    アンテナ、およびバリキャップの回路はそのままに手元操作部分についての改善を図るべくコントロール電源回路の見直しに着手しました、内容として、 バリキャップへ12V流す電源として9V電池2本を使用するのですが意外と電池の持ちが悪い他、電池代がバカにならないという事から、電流の取れる単三バッテリーを使う事、出来れば4本で何とかしたい、という事で検討に入り出来そうな事から制作へ取り掛かりました、
先ず、単三バッテリー4本動作可能とする為に偶然サトー電子のアナログICの欄で発見したラジオバリキャップ用のインバーターIC(TA81265F)を使い可変にはOPAMP(TA75358P、要はLM358ですね)を使い最終的には動作可能としました、コントローラー側にはバーアンテナを使った誘導アンテナ、直接短波ラジオのアンテナ端子へ接続できるようジャックの取り付け、付帯としてBNCへ接続できるようマッチング(いい加減ですが)の上端子を取り付けてみました。
でちょっと困ったのはTA81265Fで、元々メーカー製造向けの物なので仕様書に載っていた回路の部品に一般では売られていないコイルが使われていた事、結局、3Mhz発振という事でまだ当時売られていたFCZ3.5Mhzでコイルの接続を工夫して乗り切りました、コイルに接続されたダイオード、コンデンサーをコイル毎シールドするとICの取れる電流が多くなる(電圧は単純に周波数で(コイルのコアで)可変)事も判りました。あとはインバーターノイズ対策、因みに現在、サトー電気にTA81265Fの在庫は無いようです。(2017/3/2記)

使用感としてアンテナを屋外におけるので受信状態が良いのと、同調回路の特性が生かされてノイズの少ない、綺麗な音で聞ける、手元でラジオとアンテナをチューニング出来る等操作感も改善して電源の不満を100均の単三バッテリーで経済化したのも良かった。

雑感、最近世界的にラジオはインターネットサイマル放送化される事が多くなり無線局として閉局される事が多くなってる様です、日本ではFMワイドの開局で将来的に中波AMも世界的な傾向でどうなるのか判らなくなって来てるような気がします。

判りずらいですが、以下リンク
http://mendou46382251ao.at.webry.info/theme/bd34105b17.html

https://www.youtube.com/watch?v=19X7gYS58sI
https://www.youtube.com/watch?v=FttfhK5yQME