LA1800ラジオIC故障の為交換、以後複数回故障の為交換をするがそれを予測してICソケットを付ける事になりました、LA1800のピンピッチが合うソケットを偶々アイテンドーで発見、 ちょっとしたきっかけで簡単に壊れるので参った・・
換装するバリコン、これが後に長い闘いをする原因に・・、外したバリコンのシルクとサイズを確認すると大夫大きさに違いがある事が判ると思います、基盤のバリコンシルクの右のセラミックコンデンサーは干渉するため基盤裏側へ移動。
少しだけ見える右上のコイルも複数回巻きなおす事になります。
完成マジか!?ならぬ直近のお姿w、いや、大変でした、とにかくバリコンがICへ接近し過ぎた事で高周波信号の飛び込みが発生、今はICとソケット、バリコン、コイルにシールド施して対応、当初はコイルの働きを弱くするべくコイルを巻いては調整してたのですが小径のコイルだと何となくいい感じだったのでテスターの先の部分で巻いて(7回程度)取り付け、周波数(FMバンド)の下側がかなり余計に入る事になったので切ったのですが、それが良くない結果としてハンド内にエアコン等のインバーターノイズが入ってしまう結果に・・。
インバーターノイズ自体はシールドで大夫緩和されたのですがやっぱり出るのは気になります。(こんなやつでも)バンド内の信号が濁る感じなんですよね。切る前は気持ちよく入ってたので余計な下に広がったバンドさえ気にしなければ良かったと、 (;´д`)トホホ
シールドに使ったのが上の写真の奴、別にダイソウで売ってるアルミテープでも良いんですがね
アンテナを巻きなおしました、汚いですねw。途中までハニカム巻してたのですが見事滅茶苦茶です、上の黒いのはテストで使ったバーアンテナのフェライトバーですあまりに感度が良すぎたのとスペースの問題から下の薄い板状の物へ替えました、単四電池と比べるても小さいです、
実際やってみて、ラジオICのLA1800は感覚としてですがかなりの高感度です。 現状の制作した回路では選択度、FMでは強い信号が入ると問題が出ますが何とか聞ける状態なのでちゃんとした受信状態にするならFMはダブルスーパー、AMはスーパー位にするのがベターかなと。
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